専門医インタビュー

研究代表者 中島 一郎

多発性硬化症や視神経脊髄炎をはじめとする神経免疫疾患は、症状や経過が一人ひとり異なり、病態が十分に解明されていない部分もあります。一方で、近年は診断や治療が大きく進歩し、適切な治療によって再発を抑え、自分らしい生活を続けられる可能性が広がっています。


診療で得られる気づきを研究につなげ、より良い医療を患者さんへ届けるとともに、本ホームページが、患者さんやご家族にとって信頼できる情報源となることを願っています。




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研究分担者 和泉 唯信


神経難病には、ALSや脊髄小脳変性症などの神経変性疾患に加え、アイザックス症候群をはじめとする希少な免疫性神経疾患など、多様な疾患が含まれます。


これらの疾患では、早期診断と適切な治療、さらなる病態解明が重要な課題です。私たちは診療と研究を通じて得られる知見を結び付けながら、より良い診断・治療の実現を目指しています。


本HPが、疾患への理解を深め、適切な医療につながる一助となることを願っています。




研究分担者 磯部 紀子


多発性硬化症(MS)、視神経脊髄炎(NMOSD)、MOG抗体関連疾患(MOGAD)などの神経免疫疾患の病態解明と治療法の発展は、患者さんの生活の質向上に直結する重要な課題です。


私たちは神経免疫を専門とする研究者、医療従事者として、臨床現場で患者さんから教えて頂くことや診療を通して得られる知見や課題と研究成果を結びつけながら、日本のどこにいてもより良い診断・治療が受けられる仕組みの実現を目指します。


本HPが、患者さんやご家族にとって信頼できる情報源となれば幸いです。





研究分担者 河内 泉 


自己免疫介在性脳炎・脳症は、免疫学的機序により脳内に炎症が惹起され、記憶障害、けいれん、精神症状、意識障害など多彩な神経症候を呈する疾患群です。

近年、病態に関与する自己抗体の発見が相次ぎ、疾患概念は大きく発展するとともに、診断学および治療学も著しい進歩を遂げています。しかしながら、その病態や診療に関する理解はなお十分に普及しているとは言えません。


本ホームページが、患者さん、ご家族ならびに医療関係者の皆様に正確で信頼性の高い情報を提供し、本疾患への理解の深化と適切な医療・支援への橋渡しとなることを願っております。


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研究分担者 三澤 園子


CIDPは、症状の出方や治療への反応が患者さんによって異なり、まだ十分に解明されていない点も多い病気です。一方で近年は、診断技術や治療法が少しずつ進歩し、患者さんの生活の質をより良くできる可能性が広がってきています。


研究と日々の診療の両面からCIDPへの理解を深め、一人ひとりの患者さんにより良い医療を届けられるよう取り組んでいきます。








研究分担者 鵜沢 顕之


重症筋無力症(MG)の治療は、新しい治療薬の登場により大きく変わりつつあります。


治療の選択肢が広がったからこそ、それぞれの患者さんに、どの治療をどのタイミングで選ぶかが、これまで以上に重要になっています。 


私たちは、診療や研究から得られるデータを生かし、治療効果だけでなく治療による負担や日々の生活も考え、より適切な治療選択につなげることを目指しています。 


本HPが、患者さんやご家族がMGを正しく知り、納得して治療に向き合うための一助となれば幸いです。