
本研究班では、基礎研究と臨床研究を組み合わせながら、以下のようなテーマに取り組んでいます。
●神経と免疫の相互作用
免疫の細胞や抗体が神経に与える影響を明らかにします。
●炎症と神経障害
炎症によって神経がどのように傷つくのかを解析します。
●自己免疫の仕組み
なぜ免疫が自分の体を攻撃してしまうのかを解明します。
●バイオマーカーの開発
血液や髄液などから、病気を見つける手がかりを探します。
●レジストリ研究
全国の患者さんのデータを集め、病気の特徴や治療の効果を分析します。
●治療法の検討
免疫のはたらきを調整する新しい治療法の開発を進めます。

本研究班では、主に指定難病である以下の7疾患を対象として政策研究を行っております。
1) 重症筋無力症 /ランバート・イートン筋無力症候群
2) 多発性硬化症(MS)/視神経脊髄炎(NMO)
3) 慢性炎症性脱髄性多発神経炎(CIDP)/多巣性運動ニューロパチー(MMN)
4) クロウ・フカセ症候群
5) アトピー性脊髄炎
6) アイザックス症候群
7) ビッカースタッフ脳幹脳炎