
代表 中島 一郎
| 研究班名 | 神経免疫疾患領域における難病の医療水準と患者のQOL向上に資する研究班 |
|---|---|
| 住所 | 〒983-8536 宮城県仙台市宮城野区福室1丁目15-1 |

| 1990年代 | 神経科学と免疫学の融合が進み、「神経免疫学」という研究分野が確立される |
| 2000年前後 | 多発性硬化症(MS)などにおいて自己免疫の関与が明確となり、免疫療法の研究が進展 |
| 2000年代前半 | 日本においても、厚生労働省の難治性疾患対策事業のもと、神経免疫疾患に関する研究班が組織化される |
| 2004年 | 視神経脊髄炎に関連する自己抗体(AQP4抗体)が同定され、疾患概念が大きく変化 |
| 2000年代後半 | 神経免疫疾患に関する全国調査が開始され、疫学データの整備が進む |
| 2010年前後 | NMOSD(視神経脊髄炎スペクトラム障害)の概念が確立し、診断基準の見直しが進む |
| 2010年代前半 | 重症筋無力症(MG)やCIDPに対する免疫療法の標準化が進み、診療ガイドラインの整備が進展 |
| 2010年代後半 | 生物学的製剤(抗体医薬)などの新規治療が導入され、個別化医療の重要性が高まる |
| 2015年前後 | 厚生労働科学研究費補助金(難治性疾患政策研究事業)として、神経免疫疾患領域の研究体制が再編・強化される |
| 2018年頃 | 全国規模のレジストリ研究が本格化し、リアルワールドデータの収集体制が整備される |
| 2020年頃 | 多施設共同研究によるデータ統合が進み、診療の均てん化(地域差の解消)が重要課題として位置づけられる |
| 現在 | 全国の医療機関・研究機関が連携し、病態解明、診断精度の向上、新規治療法の開発、医療の標準化を目的とした研究を継続的に推進 |